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きのうは大分まで遠征。
知人のＭ君が仕事で大分に行くというので、同乗させてもらった。
別府の「胡月」という冷麺屋でランチ。
他の町ではあまり見かけないが、別府には韓国風の冷麺屋が多い。
焼肉屋も多い。
んでもって怪しげなカップルも多い。
冷麺屋にもそんな二人連れが。
なんだか妙に黙って食べてるんだよね、連中。
なんでも、別府には昔から韓国人観光客が多かったという。
そういえば、むかし金泳三大統領と橋本総理（だっけ？）の日韓首脳会談が別府で行われたことがあった。
で、何が言いたいかというと、冷麺にもそれなりのバックボーンがあるらしいということ。
そのあと近くの古本屋でせどり。
チェーン店ではなく、個人経営の店で、独特の値づけ。
妙に高いものもあるが、お宝もけっこうある。
バンドスコアの珍しいものや学研の「新しい世界の児童文学」を仕入れ。
もう少しいたかったけど、Ｍ君の仕事の都合があるので移動。
その後大分市内へ。
駅の近くのアーケード街に「プカプカ」というリサイクル書店がある。
このチェーン店は大分でしかみたことがない。
同市内に４〜５店舗あり、ＣＤやＤＶＤのほかにも雑貨類がおいてある。
小ぢんまりした店のつくりで、ブックオフとは違う店舗作りでうまくやっているようだ。
ここも値づけがＢＯとは多少違う。
新しい本が何の理由からか300円で売られていたりする。
ここでプレミアＤＶＤを発見。
ディズニー品切れモノ。
ほかにもＤＶＤとＣＤをいくつか仕入れ。
